師走を迎え、今年も残す所あとわずかとなってまいりました。月日とは過ぎるのがとても早いものです。今年が良い年だったと思えるように一日一日を大切にして、笑顔で楽しく過ごしましょう。
師走を迎え、今年も残す所あとわずかとなってまいりました。月日とは過ぎるのがとても早いものです。今年が良い年だったと思えるように一日一日を大切にして、笑顔で楽しく過ごしましょう。
痛みにはいろいろあります。痛みを感じるまで何かを行うことはつらい事ですが、その痛みを感じてこそ初めて、有難さを知る事ができると思います。
簡単に出来るように思えて出来ないことが「優しくする」ことです。イラっとした時こそ、優しくできるように心がけたいものです。優しくできたら、そのうち優しさの御裾分けが戻ってきますから。
彼岸とは、「彼方の岸」、つまり安らかな仏の世界を意味しています。中日の春分の日と秋分の日は太陽が真西に沈むことから、西にあるとされる極楽浄土を観想するのに最も適した日であるといわれております。ですので、御先祖様や故人の極楽浄土への往生を願うために、お墓参りに行きましょう。また、彼岸花は秋彼岸の時期に咲く花です。開花時期が短く、別れを連想させることから「諦め」「悲しい思い出」「再開」などの花言葉があります。宝禅寺の境内や墓地にも咲きますので、是非探してみてください。
お盆とはご先祖様があの世から帰ってくる日であり、心から感謝する日でもあります。大切におもてなししましょう。